Denmark 9day
買い付け最終日
特にディラーにアポを入れていないので、街中のアンティークショップをブラブラと…
滞在初日にKにあったFinn Juhlのキャビネットが忘れられず、もう一度見に行きました
1938年Guild Exhibitionに出品された実物だそうで、世界に一台しか無いキャビネット
上質なマホガニーで製作された
『溜息が出るほど美しい』
このキャビネットは間も無くある場所へ行く可能性があるそうです。
『成る程』『それは最も賢いね』と言いました。
一緒に飾ってあるARBIA / Rice / Friedl H. Kjellbergの器が何ともマッチしています。
『あっ、同じの持ってる』
この店の真向かいにある会社の食堂に吊り下げられている無数の
Vilhelm Lauritzen / Christiansborg 5-Chandelier
天井高が低いのか、カプセル無しでギリギリにワイヤーで固定しています。
『以外に有りだな』
お昼は、イルムの食堂でエビのビスク
『美味い!!』
ストロイエで行われていた古本市へ
古本屋で買うと1冊 ¥4,000〜¥5,000の本が
3冊で¥900『ありがたい』
レクリントのカタログは1950年代の物で、真ん中はFinn Juhlなどの家具を中心にした本、一番右は
同じく家具と装飾品を中心とした内容で見応えがあります。
最後まで本が増えて行きます….
『本は財産です』
歩き疲れて
PETER CHOCOLATIER BEIERへ、ここ数年お土産に買っているお気に入りチョコレート屋さん
おしゃれなパッケージに入った美味しいチョコレート達
ここでしか食べれないチョコレートケーキは絶品です
『力をつけて』
必ず最後に行く、ホテルの近くのディラー『トーマスおじさん』へ
この旅で最後の仕入れは、高さ180cmの食器棚のトップに裏返しで置かれた
『天井ギリギリ』
<Omann Jun “model 50” Dining table>
トリッキーな配置 !!
T :『見るか?』
M:『降ろせるの』
T : 『問題ない』
M :『ドキドキ』
下ろすことに成功し確認すると新品同様のクオリティー
M:『買います』
T :『よし』
支払いが完了し、写真を撮って最後の買い付け完了
T :『よし、同じ位置に戻すか』
M : 『え』
マジで同じ位置に戻しました。凄いトーマスおじさん 笑い
最後に以前に招待してくれた、サマーハウスにあるスペシャル品の画像を見せてくれました。
次回になと『凄く欲しい…』
今日で買い付けは終了となりました、引き取れなかった HJWのスペシャルはパートナーに任せる事にして
買い付け自体は終了です。
今回の買い付けは、何故か運が良く欲しい物を希望価格で殆ど買い付ける事が出来ました。
感覚でいったら3年前にタイムスリップした感じです
『奇跡としか言えません』
デンマーク最後の晩餐
お気に入りの駅前フードホールへ
デンマーク流 味噌ラーメン
『しょっぱい』
『お湯足して下さい』
『これはこれで美味しい』
LETZ SUSHI
デンマークで流行ってる、お寿司屋さん
『美味しいよ』
海苔巻きもお洒落スティックに
ここの珈琲は美味しいです
『お〜美味そうだ』笑い
現在デンマークで流行している、自転車用のエアバッグ
さよならコペンハーゲン
また次回に
明日はam6:00にホテルを出て、W杯で盛り上がってるフランス/パリへ
美術&ファッションの勉強に行きます。