ローズウッドの家具と日本の民芸展
2016.12.07
イベントのお知らせ
民芸運動で知られる柳宗悦の息子柳宗理・濱田庄司らは、日本民芸協会発行の
『フィンランド・デンマークのデザイン』の編集に携わるなど、
北欧の工芸を研究し、また自らも北欧の品々を愛用。
50年以上前から北欧のデザインは日本のデザインに影響を与えています。
特にローズウッドの家具と日本の陶器の組み合わせは、
室内に『侘・寂』の美しい景色を感じさせてくれます。
当店では今回、これまでとは違った世界観を演出し、
新たな北欧家具の可能性を感じて頂くイベントを開催致します。
ローズウッドの家具を中心に日本の民芸陶器を配した店内で、
北欧と日本の『用の美』の融合をお楽しみ下さい。
開催期間
2016年12月10日(土) 〜18日(日)
**好評につき会期延長させて頂きます**
※12月14日(水)は定休日となります。
休業案内
12月19日(月)20日(火)は遠方配達の為、
お休みさせて頂きます。
ROSEWOODの輝き
Designer Vilhelm Lauritzen : Christiansborg Chandelier / Radiohuspendel
のガラス照明が柔らかな光で演出してくれました。
N.O. Møller / Arne Vodder のRosewoodの家具は器との相性が非常に良いと言えるでしょう。
普段から、飾っている草花はFlorist 『MUGUET』さんの作品になります。
今回のイベントに合わせて彩って頂きました。
『引き算の美学』
Bernard Leach
井藤昌志
信楽焼
Jørgen Mogensen
Lucie Rie
古伊万里