ロンドン 3日目 最終日
ロンドン最終日
am 10:00
ロンドンの銀座のような場所からスタート
この地域は有名オークションハウス・ギャラリー・アンティークショップ・
世界の名だたる超高級ブランドが軒を連ねている地域です。
Bonhams(オークションハウス)から覗いてみようかと思いましたが、残念な事に明日からが
下見会でした。バンクシーなどがオークション出品される予定だったので見れなくて残念…
隣のお店ではアート作品の石のトランク(ルイヴィトン)
『何だか分からないが凄い』製作意図に興味があります。
毎回楽しみにしている『Sotheby’sで朝食を』誰でも入店でき、安く雰囲気良く食事ができます。
*カジュアルでOKです。敷居は決して高くありませんので皆さんに是非オススメしたい場所です。
素敵なインテリア空間に心が癒されます
好物のベーグル&サーモン クリームチーズ
とにかく美味しいです
食後は今回オークションに出品される、アート作品を見る事ができます。
残念な事にこちらも明日から下見会でCloseでした。ちょっとしか作品は見れませんでした…残念2
気を取り直して、近所のPHILLIPS(オークション)へ
この界隈で最も雰囲気の良いオークションハウス
設えが良く、美術館にいる雰囲気で下見ができ最新のアート作品を購入する事ができます。(高額ビットすれば)
また年に2回〜3回、販売しているHans J.Wegner/Finn Juhl/Rut Brykなど北欧デザイナーヴィンテージ
でオークションが開催されます。ここに出品されるのは(有名デザイナー・希少価値が高い名品)
本国での価格が高い物にかぎります。無名の雰囲気(ローズ/マホガニー)ヴィンテージは一切出品されません。
良い意味で、PHILLIPSオークションハウスが有名北欧ヴィンテージ作品の価値を引き上げてくれています。
今回のオークションは
20th Century & Contemporary Art Evening Sale
<Damien Hirst>
入り口から超大物作品が
<Jean-Michel Basquiat>
KAWS 何となく見た事あるでしょ
この現代風『最後の晩餐』は面白かった
ピカソ
掲載しきれない程の有名作品が今回出品されています。ご興味ありましたらPHILLIPSオークションの HPを
覗いて見て下さい。予想落札価格はどれもNV45を軽く超えます(笑)
余韻の残るまま、Tate Britain(国立美術館)へ移動
今回は興味深い展示があったのでお金を払い見学する事に
(常設展示は無料です)
この作品は200年近く前の作品ですが、驚く事に最近の女子にしか見えません。
可愛いし髪型も今風、眉毛や化粧の雰囲気さえも。
ロンドン市内であちこちで見た様な子がいます。
Bernard Howell Leachのスリップウェアー
Barbara Hepworth
最も見たかった作品、デンマークのルイジアナ美術館でも見る事ができます。
HENRY MOORE
PHILLIPSオークションで沢山の出品があり目を引きました。
『いつか欲しい…無理か..』
Barbara Hepworth
一昨年の(マーガレット・ハウエル) カレンダーはBarbara Hepworthの作品カレンダーでした。
大事にとってあります。
Barbara Hepworth
デンマークのFinn Juhlが愛したエリックトーメセンに近い雰囲気
見学後に SOHOへランチ移動
『寒すぎます』
イギリスの郷土料理 フィッシュ&チップス
Poppiesと言う可愛い雰囲気のお店です。
凄く美味しかった〜
このブランド凄く良かった。
老舗デパート『LIBERTY』へお土産を買いに
お店のフラワーショップ、昨年末に当店で販売したドイツのブリキ缶などが沢山使われていて
驚きました。
『扱って良かった』
凄く良い雰囲気出てるな〜
夕飯は日本?居酒屋OKAへ
アサヒ スーパードライ
『あれ?こんな味だったかん?』
まさかのラッパ飲み方式(笑)
イギリス人の方は、とんでもない量のまき寿司を食べていた…
2件目はSHORYUらーめんへ
焼き餃子
豚骨らーめん
『普通に美味い』
らーめんボス?
らーめん将軍?
店員の方が『美味しいかい??』
と10回近く聞いてきた、聞かれたら普通『美味しい』としか言えないでしょ…
『ふ..』なのですが….
イギリスは来る度に新しい発見があります
今回も仕事も出来たし、良い勉強が出来ました。次回は暖かい時期に来れたらと思います。
これからデンマークに戻り、最後の仕入れです。
『早く日本に帰って、マシューに会いたい』