買い付け 5日目

2019.02.06

今日はトラックに乗って、郊外の買い付けへ

待ち合わせ場所まで電車で移動

デンマークはここ数年、建設ラッシュ
来る度に景色が変わっていく

友人の倉庫もここ数年以内に移動しないといけないらしい。

買い付け出発

超田舎へ

Niels Vodder / Chieftain chair / Sold Out でした。

Niels Vodder / Rosewood / Egyptian Chair
*お問い合わせ対応品

名品がザクザク…しかし高い…殆どがNYへ

ランチタイム

ケンタッキーの味で美味しいが、食べきれない….オイリー

羊の背中に鶏が2羽乗っています。
ブレーメンの音楽隊

今日の収穫はFinn Juhl Sofa Table

非常に珍しい棚つきモデル

これまでこの作品はFrance  & Sonのみで製作されていると思われてきましたが…
実はPOVL DINESEN CABINETMAKERでも製作されていた正式な事実が判明しました。
僕にとっては大きなニュースでした。

FRANCE AND SON 当時のカタログ

品番はFD633

これも正式な当時のカタログ

品番も同じPD633

最終的にどちらかの会社に吸収合併されたのでしょう。
今もよくある話でRud Rasmusen→Carl Hansen & Sonの様に

市内へ戻ってきました

 

Jack Kampmann / ジャック・カンプマン
Lithograph
1914-1989

Jack Kampmannは、1914年11月19日にロンドンでデンマークの両親のもとに生まれました。
彼はデンマークの画家でした。Kampmannは、1920年代後半に両親と一緒にデンマークに移る前に、
アメリカで子供時代を過ごしました。
カンプマンはコペンハーゲンの王立デンマーク美術アカデミー(1933年 – 34年)に出席し、
そこで彼はSigurd Wandel(1875年 – 1947年)のもとで学びました。

カンプマンは第二次世界大戦後はヨハンネオルセンと結婚し、フェロー諸島に引っ越しました。
彼らは1964年にコペンハーゲンに戻りました。

1935年にコペンハーゲンで開催された毎年恒例のKunstnernesEfterårsudstilling(アーティスト展)
に938年まで展示されました。他の展覧会はKunststævneフォーラム(1936年)
、Kammeraterne(大学)協会 – Albert Gammelgaard、Helge Nielsenおよび
Axel Skjelborgによって1934年に設立されたデンマークの芸術家グループ、
Liljevalchs Konsthall、Stockoe(1961)そしてBergens Kunstforen(1970)、
Påsken(1974)、Skive Museum(1974)、Kunsthal Charlottenburg、Copenhagen(1983)
、Kunstnernes Hus、ウクライナ(1986)。個展では、ギャラリーバーチ、
コペンハーゲン(1956年)、ルンドコンスタンホール(1962年)があります。
画家としての活動に留まらず、美術教師として教壇にも立ちました。

 

SUSHI TSUKIJI → TOYOSUに…

夕飯のおかずを買いに

素敵な花屋さん

ヤドリギ 「困難に打ち克つ」「克服」「忍耐」

可愛いパッケージデザインのお店でカラマリをGET

明日が家具の最終仕入れ日です。

日本人バイヤーが来ない超ローカルディラーへ
、何故か毎年クリスマスカードを送ってくれます。
『デザイナー家具始めました』と書いてあったので行く事に。